商品内容
商品名 | お香(線香)立て 香炉 三鈷杵入り 一点物【ネパール工芸品】 |
---|---|
サイズ | 高さ8cm×直径14cm |
仕様 | 材質:銅・真鍮製 仕上げ: |
商品お届けの目安時期 | 4〜7営業日 ※お急ぎの場合は別途ご連絡ください。可能な限り対応させていただきます。(買付けなどで対応が難しい場合を除く) ※納期は変動する場合がございます。正式な納期は、受注確認メールにてお知らせさせて頂きます。 |
▲ 全体
▲ 真上から
▲ 中央部拡大
▲ 横側
▲ 取り外し例
お香(線香)立て 香炉 三鈷杵入り 一点物【ネパール工芸品】
頭の部分は五鈷になっていて、取り外せるようになっています。中にコーン香を入れることが出来ます。
円筒の周りには三鈷杵が装飾されています。
アンティーク風のデザインとなっておりますので、そのままインテリアとしても飾っていただけるかと思います。
このお香立てはすべて手作りで作られているため、実際の商品とデザイン・色合い等が若干異なる場合がございます。また細かな傷がある場合がございます。あらかじめご了承ください。
お香について
日本にお香が伝来したのは仏教が伝来の頃で、538年(別説あり)頃と言われています。仏教儀礼とともにお香もまた大陸から伝わりました。
奈良時代の頃は仏前を浄め、邪気を払うために用いられました。
その当時は主に宗教的な扱いでした。
その後、平安時代には仏の為の供養だけでなく、日常生活の中でも香りを楽しむようになりました。
そして貴族たちの間で、薫物(たきもの)といって香料を練り合わせたお香をたいて、その香烟を衣服、頭髪、部屋などにしみこませ、その移り香を楽しみました。
鎌倉時代には香木の香りを鑑賞する聞香(もんこう)の方法が確立されました。
江戸時代には中国からお線香の製造技術が伝わり、庶民のあいだにもお線香の使用が浸透していきます。
お香は花と共に古くから仏の供養に欠かせないものです。
のちに一般に広まって、死者の供養にも用いられるようになりました。
三鈷杵(金剛杵)の特徴
もとはインドにおける武器の一種でしたが、仏教に取り入れられ、密教の代表的な法具となり、いかなる煩悩や苦悩も破壊するとされています。金剛とは永遠に壊れないものという意味であり、漢字名からは最高の硬度を持つ杵となります。 金剛杵を持つ尊像としては、帝釈天のほか、金剛薩たをはじめとする金剛部の菩薩、明王部、天部の護法神などが挙げられ、密教系の祖師像も金剛杵を持つことがあります。
密教法具の国宝としては、平安時代初期に空海が唐より持ち帰ったと伝わる東寺の「五鈷杵・五鈷鈴・金剛盤」などが知られます。
金剛杵には様々な種類(独鈷杵・三鈷杵・五鈷杵・九鈷杵)などがありますが、その鈷(切っ先)の数によって違いがあります。
商品内容
商品名 | お香(線香)立て 香炉 三鈷杵入り 一点物【ネパール工芸品】 |
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サイズ | 高さ8cm×直径14cm |
仕様 | 材質:銅・真鍮製 仕上げ: |
商品お届けの目安時期 | 4〜7営業日 ※お急ぎの場合は別途ご連絡ください。可能な限り対応させていただきます。(買付けなどで対応が難しい場合を除く) ※納期は変動する場合がございます。正式な納期は、受注確認メールにてお知らせさせて頂きます。 |
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