商品内容
商品名 | 【壁掛け】羯磨 石製 |
---|---|
サイズ | 縦15cm×縦13cm 仏像のサイズの見方 >> |
仕様 | 材質:石製 仕上げ:彫刻・彩色仕上げ |
商品お届けの目安時期 | 4〜7営業日 ※お急ぎの場合は別途ご連絡ください。可能な限り対応させていただきます。(買付けなどで対応が難しい場合を除く) ※納期は変動する場合がございます。正式な納期は、受注確認メールにてお知らせさせて頂きます。 |
▲ 【壁掛け】羯磨 石製 正面
▲ 【壁掛け】羯磨 石製 正面アップ
▲ 【壁掛け】羯磨 石製 断面
▲ 【壁掛け】羯磨 上部アップ
▲ 【壁掛け】羯磨 背面
【壁掛け】羯磨 石製について
重量がある壁掛けで、彩色の羯磨が彫られております。一つ一つ手で彫られており温かみを感じさせます。
色使いも良く場所を選ばずマッチします。
日本でも古来より木や石の仏像がたくさん造られてきました。
※割れることがありますので、破損には十分に気をつけてください。形状が多少異なる場合があります。
金剛杵の特徴
もとはインドにおける武器の一種でしたが、仏教に取り入れられ、密教の代表的な法具となり、いかなる煩悩や苦悩も破壊するとされています。金剛とは永遠に壊れないものという意味であり、漢字名からは最高の硬度を持つ杵となります。 金剛杵を持つ尊像としては、帝釈天のほか、金剛薩たをはじめとする金剛部の菩薩、明王部、天部の護法神などが挙げられ、密教系の祖師像も金剛杵を持つことがあります。
密教法具の国宝としては、平安時代初期に空海が唐より持ち帰ったと伝わる東寺の「五鈷杵・五鈷鈴・金剛盤」などが知られます。
金剛杵には様々な種類(独鈷杵・三鈷杵・五鈷杵・九鈷杵)などがありますが、その鈷(切っ先)の数によって違いがあります。
金剛杵の使い方
金剛杵は修法の時に用いる法具で、密教法具の最たるものです。それぞれの標識性ををもつ荘厳具や法具は、僧侶が行う密教の修法に欠かすことができない重要な具であり、その儀式修法を可能ならしめる大切な役割を担っています。
全身全霊で行われる修法は仏に対する敬虔なる心の現れであり、荘厳具を飾り、法具を手にすることによりその生命を保ち得ることができます。
羯磨について
羯磨は三鈷杵を十字に交叉させたもので、修法壇の四隅にあります。日本には平安時代にもたらされたものとみられます。
もとはインドにおける投擲用の武器の一種でしたが、仏教に取り入れられ、密教の代表的な法具となり、いかなる煩悩や苦悩も破壊するとされています。
商品内容
商品名 | 【壁掛け】羯磨 石製 |
---|---|
サイズ | 縦15cm×縦13cm 仏像のサイズの見方 >> |
仕様 | 材質:石製 仕上げ:彫刻・彩色仕上げ |
商品お届けの目安時期 | 4〜7営業日 ※お急ぎの場合は別途ご連絡ください。可能な限り対応させていただきます。(買付けなどで対応が難しい場合を除く) ※納期は変動する場合がございます。正式な納期は、受注確認メールにてお知らせさせて頂きます。 |
おすすめ商品
17,000円(内税)
SOLD OUT
28,000円(内税)
SOLD OUT
15,000円(内税)
SOLD OUT
22,000円(内税)
SOLD OUT