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【仏像】帝釈天 鍍金彫金仕上げ 小さな仏像 9cm【送料無料】

販売価格 132,000円(内税)
SOLD OUT

この仏像は全国送料無料でお届けします。

商品内容

商品名【仏像】帝釈天 鍍金彫金仕上げ 小さな仏像 9cm【送料無料】
サイズ高さ9cm×横幅9cm×奥行5cm
仏像のサイズの見方 >>
仕様材質:銅製
仕上げ:鍍金・彫金仕上げ
商品お届けの目安時期4〜7営業日
※お急ぎの場合は別途ご連絡ください。可能な限り対応させていただきます。(買付けなどで対応が難しい場合を除く)
※納期は変動する場合がございます。正式な納期は、受注確認メールにてお知らせさせて頂きます。
【仏像】帝釈天  鍍金彫金仕上げ 小さな仏像 9cm【送料無料】
▲ 正面
【仏像】帝釈天  鍍金彫金仕上げ 小さな仏像 9cm【送料無料】
▲ 右側
【仏像】帝釈天  鍍金彫金仕上げ 小さな仏像 9cm【送料無料】
▲ 左側
【仏像】帝釈天  鍍金彫金仕上げ 小さな仏像 9cm【送料無料】
▲ 背面
【仏像】帝釈天  鍍金彫金仕上げ 小さな仏像 9cm【送料無料】
▲ 底面
【仏像】帝釈天  鍍金彫金仕上げ 小さな仏像 9cm【送料無料】
▲ 正面アップ
【仏像】帝釈天  鍍金彫金仕上げ 小さな仏像 9cm【送料無料】
▲ 右側アップ
【仏像】帝釈天  鍍金彫金仕上げ 小さな仏像 9cm【送料無料】
▲ 左側アップ
【仏像】帝釈天  鍍金彫金仕上げ 小さな仏像 9cm【送料無料】
▲ 背面アップ

【仏像】帝釈天 鍍金彫金仕上げ 小さな仏像 9cm【送料無料】について

この仏像はネパールのボダナートという場所の通称、目玉寺の近辺で入手したものです。その店の店主も気に入っており、あまり手放そうとはしませんでした。
ネパールの帝釈天で、小さいながらも堂々としていて、鍍金されたお姿が美しく凛々しいお顔をされています。
像の中は空洞ではなく、銅の無垢(かたまり)ですので、小さいながらも重量感があります。
サイズとしては場所を選びませんが、帝釈天は忉利天におられますので、どこか上部に配することをおすすめいたします。
きっと忉利天から我々衆生を見守ってくださる様子が思い浮かぶはずです。

天の特徴

天部の尊格は天界にいるとされ、明王と同様にヒンドゥー教の神々から取り込まれ、仏法の守護を担っています。
天部の像とひとくちにいっても、帝釈天や梵天といったように尊名に天の文字が入るものだけを取り上げる場合もあれば、如来・菩薩・明王以外で生み出された尊像を除くすべての仏像をさす場合もあります。(高僧等を除く)
そもそもなぜ仏教がヒンドゥー教の神を取り込んだのかといいますと、インドでは仏教が後発の宗教であったため、すでに信仰されている神々を取り込むのが現実的な方法だったと想像されます。
天部の位置づけとしては、如来・菩薩・明王とは違い、もっぱら仏法の守護の為に働きます。
そのお姿は分類しにくい象もありますが、大きく分けて三つに分類されます。
四天王や十二神将などの「武人の像」や、歓喜天(かんぎてん)や風神雷神、迦楼羅天(かるらてん)など鬼の顔や鳥、獣のお姿の「鬼神の像」、吉祥天や弁才天など女性の神である「天女像」です。
武人の像が持つ持物に多く見られるものは武器で、弓矢、斧、金剛棒などがあります。
武器には魔や煩悩を退け、信仰者を守護するという意味があります。

帝釈天(インドラ・天帝)について

帝釈天は同じくバラモン教の雷霆神インドラが仏教に取り入れられ、護法神となったものです。
須弥世界で欲界にある六天のうち下から二番目の忉利天(とうりてん)は、須弥山の頂上に位置しておりまして、頂上から四方に延びる尾根それぞれに八天があるので三十三天とも呼ばれています。
初期の仏教の教義では、その中心にある善見城に住みすぐ下にある四天王衆天の四天王を統率してしているのが帝釈天であります。
帝釈天には嵐や雷などの自然現象を支配する天という側面がありまして、八部衆(はちぶしゅう)の一尊であり、六道の種族である阿修羅族と戦いを繰り返してすべてに勝利した武神としての性格も強く持っています。
天の諸尊の中では梵天に並ぶ力のある天という位置づけになっていて、梵釈二王として梵天像と二体並べてまつられることもあります。
数多いインドの神々の中からこの二神がとくに選ばれた理由は、欲界、色界、無色界の三界の中で、梵天が色界、帝釈天が欲界の代表者と見なされたからであります。
無色界の神々は意識のみの存在で、われわれのような物質の身体を持っていないので祀られることはありません。
梵天勧請など初期の仏典で梵天と帝釈天は仏教を護る神として数多く言及されてきました。
日本では寺院の須弥壇の四隅に四天王を置き、本尊の左右に梵天・帝釈天を配します。
これは須弥山の東西南北を守る四天王が、須弥山の頂に住む帝釈天の配下であるという思想にもとづくものです。
仏法を守護する十二天の一尊として東方の守護神であります。

帝釈天(インドラ・天帝)の見方

仏像や十二天図の帝釈天図像は、一面二臂で、象に騎乗する戦士の姿で、半跏踏み下げのスタイルでまたがり、甲冑を着て、右手に金剛杵を持ちます。
また髪を頭上にたばねて結った宝髻の姿で、中国式の礼服を着て表されることが多いようです。 古い像では与願印と施無畏印を結んだ像もあります。
ガンダーラ彫刻の帝釈天も一面二臂のお姿で表されます。
白い法螺貝を維持する姿もあり、法螺貝は、純白で清浄のシンボルで、奏でる音は法音を表します。また法輪と同じくブッダの説法のシンボルとされます。
ネパールの帝釈天(インドラ)には、宝冠を戴いた遊戯坐像があります。これはインドやチベットには見られない図像です。

商品内容

商品名【仏像】帝釈天 鍍金彫金仕上げ 小さな仏像 9cm【送料無料】
サイズ高さ9cm×横幅9cm×奥行5cm
仏像のサイズの見方 >>
仕様材質:銅製
仕上げ:鍍金・彫金仕上げ
商品お届けの目安時期4〜7営業日
※お急ぎの場合は別途ご連絡ください。可能な限り対応させていただきます。(買付けなどで対応が難しい場合を除く)
※納期は変動する場合がございます。正式な納期は、受注確認メールにてお知らせさせて頂きます。

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